アンマーとぼくら

こんにちは!
今週は本がテーマと言う事で
最近読んだ本が有川ひろさんの『アンマーとぼくら』
2019年に有川浩から有川ひろに名前を改められたそうで、作品は「県庁おもてなし課」や「フリーター家を買う」そしてみんなキュンキュン♡して映画見たと思うんですが「植物図鑑」など多数。

物語は家族の話し。

後半になるにつれて涙がとまらず…。そして心あたたまるそんな話しでした。

家族の愛やかたちも家族の数だけ違う。
人の考えや思いも人の数だけ違う。

そして、同じく「母」そして「女性」として改めて考えさせられた1冊でした。

そして個人的に気になったのが、度々話にでてくる「ジンギスカンキャラメル」笑
家族でトランプゲームに負けるとこれを食べる。というシーンがあるのですが「ラム肉とニンニクの匂いがする生ゴミをキャラメル状に固めた代物だ」と書いてあんるですが全く想像できず。

いつか怖いものみたさで、一度食べてみたいです。笑

チトセピア/竹島