ピカソとボーダー?

今週のテーマをART と聞いた時、
どんな内容にしようか考えてる中、
パブロ・ピカソが頭から離れずにいたのは、ボーダーを着て映ったいたピカソの写真があまりにも素敵だったから。
もう遠い昔のはなしですが。
SHOPでセントジェームズを扱っていた事もあって忘れられない思い出の一つです。

さらに
ポップアートの鬼才、アンディ・ウォーホルもライダースジャケットのインナーにボーダーを合わせたり好んで着ていたそう。

引退を表明しましが、モード界のジャン=ポール・ゴルチエもボーダーを取り入れたファッションをよく見かけます。

バスクボーダーは老舗の3ブランドが
世界的に有名ですね。

SAINT JAMES セントジェームズ
ORCITAL オーチバル
LE MINOR ルミノア

その中の Le minor 社のボーダー
今年、grasol は、定番のパネルボーダーやマリンボーダーをピックアップしています。


是非SHOPで、またオンラインで!

世界の巨匠とよばれる人達も愛するボーダーをファッションに取り入れてみる。
普段何気なく着ているボーダーもオシャレな気分で着れるかも。


ちなみにART…からボーダーの話にもってくるこの強引さが私らしいのですが、ピカソの絵を少しづつ自分なりに楽しめるようになったのはここ最近。

キュビズムという技法
(一つの視点からではなく、様々な視点から描く美術技法) の絵画は有名ですよね。

フランスの画家「ジョルジュ・ブラック」と「パブロ・ピカソ」はキュビズムの創始者として知られています。
アビニヨンの娘たち(1907年) 
(キュビズム技法を使った絵画)

絵画だけではなく、いろいろな芸術を楽しむ
とてもいい季節だと思います。


長崎県立美術館では12月13日まで
スペイン近現代美術2が見れます。
もちろん!パブロ・ピカソ の絵画も。

美術館に行って。
grasol に寄って。

なーんて楽しい休日はいかがでしょうか
寒くなってきたので皆様お体に気をつけてお過ごしくださいね

ではまた