grasol 浜の町店に来られたことのある方はご存知だと思いますが、たくさんの植物にかこまれてます。今日はそんな植物のお話。
お店の入り口にはなかなか咲いてくれないブーゲンビリア。
そしてジャスミン、ユーカリ、風の強い日にはとてもいい匂いを振りまいてくれるローズマリーやペパーミントやアップルミント。
他にもまだまだたくさんの種類の植物たち。
ここに来られる植物好きの方はみなさん口を揃えて緑がイキイキしてるとほめてくれるのですが、たいした事をしているわけではないのできっとここにいる植物自体の力なのではないかと思ってます。
でも一つだけもしかしたら!と思えることがあって、それは幼い頃から実家の庭に大きなどんぐりの木や蘇鉄、(ソテツ) 季節の花々が常にありました。
家のいたるところに、やはり母の好きな花が飾ってあったりしたところを思い出すと植物との長い付き合いのなかで、変な言い方ですが知らず知らずのうちに、植物との距離や付き合い方を知ってるのかもしれません。
実家の庭で1番大好きだったのがこの蘇鉄!
幼い頃よりは大きくなってる気もするけど他の木に比べてみると成長が遅い気がします。
子供ながらに椰子の木と勘違いして、いつかココナッツの実がなるものだと楽しみにしていたのになかなか成長しないなーと思って母に聞いたら、椰子の木とは全く別物だという事を知りガッカリしたことを覚えています。
蘇鉄は1年に2〜4センチしか成長しません。幹が1m成長するのに40年かかると言われ、名前の由来も「枯れかかっているところに鉄くぎを打ち込むと、元気を取り戻した」ところから蘇鉄と言われるようになったようです。
そういう蘇鉄さん、grasol浜の町店の入り口にあるのご存知ですか?この蘇鉄はある方が育てられなくなって私がもらい受けたものだったのですが、実家の蘇鉄を思い出して大切に育ててきました。
grasol浜の町のシンボルツリーになればいいなー。この幹が1m成長するまで40年。40年後…なんて気が遠くなるけどよろしくね。という気持ちでいつも語りかけます。もちろん返事はないですがイキイキと育ってくれてるところが答えだと信じてます。
さて、植物は薬。とタイトルをつけておきながらなんて話?なんて思われそうですが。ここからが不思議なお話しの始まりです。
私は体は丈夫なのですが、痛みに非常に弱く心も体も持っていかれる始末。どこかが痛み出すとすぐに痛み止めを飲むのですが痛み止めを飲むと痛みはモヤッととれるけど頭もモヤッとした感じになるのが好きではなくて、でも痛いけど病院いくほどでもないし…と思いながら過ごしたある日、「痛いよー、仕事にならないよー」と思いながらある植物に触っていると…
痛みが消える。ウソッ!マヂ?試しにもう一度。痛みが…消える?
これはもしかしてもしかして…この植物にそうゆう作用があるのかわからないけど、まずはネットで!と思い調べてみたところどこにもそんな事は載っておらずただただ、びっくりしました。
それ以来、痛みがあるとその植物に触れるようにしてます。痛みがずっととれるわけではないのですが触れてる間は必ず痛みが引くのが不思議でならないのですが私にとっての応急処置のお薬がわりというお話です。
信じるか信じないかはあなた次第!
そしてその植物がなんなのか。名前を出そうか迷ったのですが、この植物と私の秘密なのかもしれないので伏せておくことにしますね。でもヒント!このブログの中で、出てきてますよ。
それでも気になる方はこっそり耳打ちしますね!ぜひgrasol 浜の町まで。tigre brocanteのイベントもいよいよ8/31までです。
まだまだ暑いですが みなさん体も心も大切にお過ごしくださいね。
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